夏休みこども大学の追加募集が行われています

「夏休みこども大学」は高槻市在住の小学生を対象とした教育イベント。
大学と共催でおこなわれ、子供たちの興味関心を引き出し未来に繋げるイベントです。
令和5年度は平安女学院大学、京都大学、大阪医科薬科大学、関西大学と共催して全6種の講座を開設。
絵の具を作る講座や薬剤師体験を行う講座などが行われます。
昨年度、関西大学で行われたイベントの様子はこちら

追加募集が行われている講座

追加募集が行われているイベントは以下の2つ
申し込みは7/24(月)まで。人気の場合は抽選が行われます。

ペットボトル地震計をつくろう!【京都大学】
令和5年7月30日(日曜日)
午前10時15分から正午まで / 午後2時から午後3時45分まで
​対象:小学4年生から6年生

地震はどうして起こるのか、地震計はどのように地面の揺れを記録するのかを学びます。その後、ペットボトルを使って地震計を作ります。また、本物の地震計で揺れを記録するのを体験します。
※ペットボトル地震計は神奈川県温泉地学研究所により開発されました。

高槻市公式HP

たいせつな命を守ろう!「いざという時の行動」を学ぶ【関西大学】
令和5年8月5日(土曜日)
午前10時30分から午後0時30分まで
対象:小学5年生から6年生

「命の教育」をテーマに、いざという時の行動を学ぶことで事故防止の思想を養い、苦しんでいる人に対して手を差し伸べる勇気を持つことの大切さを学びます。

高槻市公式HP

どちらの講座も参加料は1人500円。
興味関心が今はないとしても、参加することで興味関心に繋がるかもしれません。

参加予約はこちらから
応募者多数の場合は抽選になります。

この記事は高槻市HPの情報を基に作成しました。