7/7 松坂屋一階にDAISO Standard ProductsがOPENしました

「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」はDAISOが運営する新ブランド。
公式サイト:Standard Products
コンセプトは、『ちょっといいのが、ずっといい。』
シンプルですが奥深いデザインが多く、DAISOの定番商品よりもおしゃれで質のいい商品がそろっています。
価格帯は300円~
大阪や京都、吹田市のエキスポシティに店舗がありましたが、この度高槻にもOPEN。
駅チカで行きやすいのは魅力ですね!

どんな商品が置いてあるの?

そんなStandard Products。
公式サイトにはこだわりポイントを記載した商品紹介ページがあります。
そこからいくつか抜粋してお知らせします。

和洋折衷で使える食器を目指して

Standard Productsの食器は、和食器・洋食器という垣根をなくすことを理想と考えています。

和洋折衷、あらゆるジャンルの料理に囲まれて暮らしている日本では、料理に合わせて器を選ぶことも楽しみのひとつです。

でもわたしたちが最初につくったのは、どんなジャンルの料理でも見栄え良く盛り付けられる、ベーシックな食器です。シチュエーションや料理の種類に左右されることもなく、機能的で使いやすい食器を取り揃えました。

Standard Products公式サイト

デイリー高槻
担当者

まるで都会から離れた郊外のカフェに訪れたかのような雰囲気を醸し出す食器類。
色見や質感から漂う高級感。
普段使いの食器類をこちらに買い替えるだけでも、生活に彩をもたらすことができるかもしれません。

老舗工場の職人がつくる国産の鉛筆

ここは東京都葛飾区の四ツ木。
古くから文房具づくりの工場があつまる下町です。

葛飾区周辺には、とても高い水準の技術を持った町工場が数多く存在しています。しかしながら最近の市場では海外製品が多数を占め、その技術力を活かす場も年々減り続けています。

そんな下町の工場の職人さんたちと協業し、こだわりの日本製文具を開発することにしました。

Standard Products公式サイト

デイリー高槻
担当者

書き心地だけでなく、塗装にもこだわった、一切妥協のない普段使いの一品。
Standard Products公式サイトではそんな鉛筆が生まれるまでの工程が紹介されています。
鉛筆を使うことがなくなってしまった現代ですが、こだわりの一本を持つ事で、モチベーションにつなげてみるのはいかがでしょうか。

世界三大刃物産地 岐阜県関市の包丁

岐阜県の関市は「世界三大刃物産地」のひとつに数えられ、刃物づくりの街として知られています。
ドイツのゾーリンゲン(Solingen)、イギリスのシェフィールド(Sheffield)とならび「3S」と呼ばれる、世界的に有名な都市です。

紙を30枚ほど切ることができれば、切れ味としては問題ないそうですが、Standard Productsの包丁はなんと倍以上の「70枚」ほど切ることができました。

実際に体験してみると、包丁自体は軽いにも関わらず、あまりの切れ味の鋭さに驚きを覚えます。

Standard Products公式サイト

デイリー高槻
担当者

世界の三大刃物生産地である関市。
そんな関市の包丁を手に入れることができるとは、DAISOさんの企業努力がうかがい知れます。
こちらも公式サイトに開発過程がありますので、一見の価値ありです。
切れ味も申し分なく、100均の包丁なんて。というイメージが払しょくされていきますね。

そんなStandard Products

今回紹介した商品はほんの一部。
商品は随時入れ替えがあるようですので、定期的に覗きに行けば、気に入ったデザインや機能性の商品が見つかるはずです。
是非訪れてみてくださいね
大丸松坂屋高槻店は以下から

参考:Standard Products